2006年度農芸化学会共催シンポジウム

開催日2006年3月28日(火)
テーマ健康な食生活を担う乳酸菌の分子科学

プログラム

プログラム

2006年3月28日

»  [09:00-09:05]はじめに
園元謙二(九大院農院・生機科)
4SY20a1. 
[09:05-09:35]
乳酸菌及び乳酸菌含有食品の現状と今後の展開
○飯野久和(昭和女大院・生活機構)
4SY20a2.  
[09:35-10:05]
Lactobacillus reuteri ヒト腸管上皮細胞付着因子の解析
三好幸宏、○佐藤栄一(東農大応生科・生応化)
4SY20a3.  
[10:05-10:35]
ランチビオティック生合成酵素によるランチビオティック工学の創製
○永尾潤一1,麻生祐司1, 塩屋幸樹1, 奥田賢一1, 中山二郎1、園元謙二1,2(1九大院農院・生機科, 2九大・バイオアーク)
»  [10:35-10:45]休憩
4SY20a4. 
[10:45-11:15]
ビフィズス菌の腸内増殖機構の新仮説:ラクト-N-ビオースホスホリラーゼの役割
○北岡本光、西本 完(食総研)
4SY20a5.  
[11:15-11:45]
ビフィズス菌の特異な糖鎖分解酵素の解析
○山本憲二1、片山高嶺2、藤田清貴3(1京大院生命・統合生命、2石川県大・生資工研、3鹿児島大農・生資化)
4SY20a6. 
 [11:45-12:15]
乳酸菌による血圧降下ペプチドの産生
○山本直之、中村康則、篠田 直*(カルピス・健康・機能性食品開発研、*基礎研究フロンティアラボ)
»  [12:15-12:25]おわりに
飯野久和(昭和女大院・生活機構)