1996年度研究集会
開催日: | 1996年6月28日(金) |
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会 場: | 東京農業大学100周年記念講堂 |
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| プログラム |
プログラム
1996年6月28日
- [09:15-09:30]
Lactobacillus casei Shirota株に溶原化できるΦFSWプロファージ染色体組込み機構と、それを利用した染色体組込み型プラスミドベクターの作成
○門多真理子、木脇真祐美、澤木佐重子、白澤幸生、曽根春恵、左古知行(ヤクルト中央研究所) - [09:30-09:45]
ヨーグルト乳酸桿菌の遺伝子ターゲッティング
○佐々木泰子、佐々木隆(明治乳業(株)中央研究所) - [09:45-10:00]
乳酸菌で機能する高宿主域分泌ベクターの開発
○佐藤英一、伊藤喜之、佐々木泰子、佐々木隆(明治乳業(株)中央研究所) - [10:00-10:15]
Enterococcus faecalisにおける性フェロモンの受容認識機構の解析
○中山二郎、高浪雄一郎、鈴木昭憲(東京大学大学院応用生命化学専攻) - [10:15-10:30]
L. acidophilusグループ乳酸菌のラクトース資化系酵素情報に基づくDNAプローブの設計とその高度利用
○齋藤忠夫、鈴木雅勝、伊藤敞敏(東北大学農学部動物資源化学科) - [10:30-10:45]
Lactobacillus brevisの持つプラスミッドとホップ耐性
○佐見学、山下博、江藤正和、門倉広、北本勝ひこ、依田幸司、山崎眞狩(アサヒビール(株)酒類研究所、東京大学応用生命工学科、日本大学農獣医学部) - [10:45-11:00]
Tetragenococcus halophila由来プラスミドの解析
○池田隆幸、前田貴宣、八十川大輔、中川良二、長島浩二(北海道立食品加工研究センター) - [11:00-11:15]
乳酸菌の膜結合型ATPase欠損変異株に関する研究
○天知誠吾、横田篤、冨田房男(北海道大学農学部応用菌学講座) - [11:15-11:30]
クエン酸代謝からエネルギーを獲得できるジアセチラクチス株
○木元広実、野村将、鈴木一郎(農林水産省畜産試験場) - [11:30-11:45]
Lactobacillus fermentumによるミオグロビンのニトロソ化と一酸化窒素合成酵素(NOS)活性について
森田英利、○吉川宏、坂田亮一、永田致治(麻布大学獣医学部) - [11:45-12:00]
乳酸菌に対する酵素毒性と防御機構
○坂本光央、岡田早苗、内村泰、駒形和男(東京農業大学農芸化学科、菌株保存室) - [12:00-12:15]
乳酸菌乳酸脱水素酵素機能の蛋白質工学的解析
○田口速男(東京理科大学応用生物科学科) - [12:15-12:30]
Lactobacillus acidophilusグループ乳酸菌の生産するバクテリオシンの特性および迅速スクリーニング法の開発
○川井泰、齊藤忠夫、伊藤敞敏(東北大学農学部生物生産科学科) - [12:30-12:45]
乳酸球菌のバクテリオシン発酵生産に関する研究
○松崎弘美、木村宏和、園元謙二、石崎文彬(九州大学農学部食糧化学工学科) - [12:45-13:00]
ラッキョウの甘酢漬の下漬け乳酸発酵について
○小林恭一、岡田早苗、渕上小百合、西川清文、稲木幸生(福井県食品加工研究所、東京農業大学菌株保存室) - [13:00-13:15]
Streptococcus bovisとStreptococcus equinusのラクトース資化能に関する研究
○安井大輔、内村泰、駒形和男(東京農業大学農芸化学科) - [13:15-13:30]
食品製造用乳酸菌乾燥粉末スターターの開発
○吉川修司、田村吉史、川上誠、浅野行蔵、富永一哉(北海道立食品加工研究センター)