開催日: | 1997年11月28日(金) |
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会 場: | 麻布大学 |
テーマ: | 腸管感染症の予防・治療に対する乳酸菌の可能性を考える |
| プログラム | |
1997年11月28日
1. [09:55-10:15] | 基調講演「新興・再興感染症としての腸管感染症」 竹田美文(国立国際医療センター研究所) |
2. [10:15-10:35] | 招待講演「腸管出血性大腸菌0-157の検査法とその疫学」 大沢 朗(神奈川衛生研究所) |
3. [10:35-11:00] | 総論「乳酸菌の特性と利用性について」 森地敏樹(日本大学生物資源学部) |
4-1. [11:00-11:30] | 「乳酸菌による有害微生物の制御」 松田敏生(フードスタッフ研究所) |
4-2. [11:30-12:00] | 「乳酸菌によるanti-adhesion therapyの可能性」 戸羽隆宏(弘前大学農学部)、向井孝夫(北里大学獣医畜産学部) |
» [12:00-13:00] | 昼食 |
4-3. [13:00-13:30] | 「ビフィズス菌の腸管免疫増強作用」 保井久子((株)ヤクルト本社中央研究所) |
4-4. [13:30-14:00] | 「腸内細菌と動物実験系について -腸管モデルの開発-」 伊藤喜久治(東大農学部) |
4-5. [14:00-14:30] | 「大腸菌0-157感染モデル動物の開発」 網 康至、福田 靖、永田典代、須崎百合子、高橋元秀(国立感染症研究所) |
4-6. [14:30-15:00] | 「乳酸菌を抗原運搬体とする経口ワクチンの開発」 五十君静信(国立感染症研究所) |