開催日: | 2018年5月17日(木)~18日(金) ※17日(木)13時~18日(金)12時までを予定 |
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会 場: | 北広島クラッセホテル |
概 要: | 2018年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナーにつきまして、下記の要領で開催する予定です。開催場所の最寄駅である北広島駅は新千歳空港から電車で20分、札幌駅からは16分であり、駅からはホテルが用意する無料シャトルバスにて10分と非常にアクセスしやすい場所になっています。開催場所は自然に囲まれておりますので、新緑の北海道でディスカッションを通じて親睦を深めましょう!夜の部では、多分野の先生や企業の方と、車座になって情報交換が出来ます。多くの皆様のご参加、ご講演をお待ちしております! ■ 特別講演(40分予定) 「昆虫のプロバイオティクス~生存・繁殖・免疫・解毒を微生物に依存する虫たち~」 菊池 義智先生 (国立研究開発法人 産業技術総合研究所) 「腸内細菌叢と宿主の新しいクロストークシステムの発見をめざして 」 園山 慶先生 (国立大学法人 北海道大学大学院農学研究院) ■ 一般講演(ロング30分・ショート15分予定) ■ 情報交換会(夜の部)ほか ■ 参加のお申し込み方法 参加申込み期限: 4月23日(月)AM9時まで ※定員に達したため、今年度の参加・演題のお申込みを締め切らせて頂きました。多数のお申し込みありがとうございました。 参加および演題申込みは、下記参加申込専用 URLからお申込み下さい。 演題申し込み方法の詳細につきましても、下記URLから講演申込書類・講演要旨作成例をダウンロードしていただき、講演要旨はe-mail (labtomari2018@gmail.com) にてお申し込み下さい。 https://reg.smktg.jp/public/seminar/view/4 今後、開催情報につきましては、HP・メールにて随時ご案内させて頂きます。 |
| プログラム | 参加費 | 会場詳細 | お問い合わせ | |
第1日:2018年5月17日
» [12:00-13:00] | 受付 |
» [13:00-13:10] | あいさつ 園元 謙二(九州大学大学院農学研究院・乳酸菌学会会長) |
ショート講演1 (座長:清水). [13:10-13:25] | 乳酸菌Lactobacillus sakeiが産生するメンブランベシクルの免疫調節作用の解析 ○ 三好 柚紀2、山崎 思乃1*、仲田 真穂1、中山 知哉1、國澤 純3、片倉 啓雄1(1 関西大学 化学生命工学部、2 関西大学大学院 理工学研究科、3 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチンマテリアルプロジェクト&腸内環境システムプロジェクト) |
ショート講演2 (座長:清水). [13:25-13:40] | Lactococcus lactis subsp. lactis G50株の細胞壁タンパク質YwfG ○鈴木 チセ1、中川 博之2、山崎 俊正2、守谷 直子1、木元 広実1 (1農研機構・畜産部門、2同・高度解析セ) |
ショート講演3 (座長:戸田). [13:40-13:55] | 乳酸菌が生産するカロテノイドの生産機構と生理作用 ○萩 達朗・小林 美穂・守谷 直子・木元 広実・野村 将 (農研機構・畜産研究部門・畜産物研究領域) |
ショート講演4 (座長:戸田). [13:55-14:10] | iGOEMONチャンバーの開発 後藤 愛那、神戸 大朋、○片山 高嶺(京都大学大学院生命科学研究科) |
ショート講演5 (座長:野本). [13:55-14:10] | ゲノム解析からみるフルクトフィリック乳酸菌の環境適応 ○前野 慎太朗1、谷澤 靖洋2、梶川 揚申3、有田 正規2,4、遠藤 明仁1 (東農大食香粧化学科1、国立遺伝学研究所生命情報センター2、 東農大農芸化学科3、理科学研究所環境資源科学4) |
» [14:25-14:35] | 休憩 |
特別講演1 (座長:白石). [14:35-15:15] | 昆虫のプロバイオティクス〜生存・繁殖・免疫・解毒を微生物に依存する虫たち〜 菊池 義智 先生 (産業技術総合研究所 生物プロセス研究部門) |
特別講演2 (座長:萩). [15:15-15:55] | 腸内細菌叢と宿主の新しいクロストークシステムの発見をめざして 園山 慶 先生(北海道大学大学院農学研究院) |
» [15:55-16:15] | 休憩 |
» [16:15-17:45] | ワークショップ |
» [17:45-19:00] | 休憩 |
» [19:00-21:00] | 懇親会 |
» [21:00-] | 夜の会 |
第2日:2018年5月18日
ショート講演6 (座長:白石). [09:00-09:15] | イヌの腸内細菌叢に対するケストースの影響 ○篠原 実可子1、井手 香織2、栃尾 巧1、山岸 翔平2、遠藤 明仁3、西藤 公司2 (1物産フードサイエンス株式会社 研究開発センター、2国立大学法人 東京農工大学 獣医内科学研究室、 3東京農業大学 生物産業学部 食品香粧学科) |
ショート講演7 (座長:白石). [09:15-09:30] | コール酸摂取マウス腸内における胆汁酸組成および腸内細菌叢構成の経時変化の解析 ○坂本 佳奈子1、相磯 知里1、松浦 史佳1、吹谷 智1、園山 慶1、小椋 義俊2、 林 哲也2、横田 篤1(1北大院・農、2九大院・医) |
ショート講演8 (座長:萩). [09:30-09:45] | マウス腸内への定着に寄与するビフィズス菌遺伝子の網羅的探索 ○久保 勇貴1、中島 森1、中川路 伸吾1、阪中 幹祥2、小椋 義俊3、 林 哲也3、横田 篤1、吹谷 智1(1北大院・農、2石川県大・生資環、3九大院・医) |
» [09:45-09:55] | 休憩 |
ショート講演9 (座長:原田). [09:55-10:10] | T細胞活性化抗体を分泌するビフィズス菌を用いた抗がん剤の開発 ○清水 瞳1、松村 富雄1、塩谷 公一郎1、嶋谷 裕子1、谷口 俊一郎2、 中村 孝昭1(1株式会社アネロファーマ・サイエンス、2信州大学・医・分子腫瘍) |
ロング講演 (座長:原田). [10:10-10:40] | すんきの水溶性・揮発性成分および乳酸菌叢に関する研究 ◯ 冨田 理1、渡辺 純1、中村 敏英1、志水 清継2、岡田 早苗2(1農研機構・食品研究部門、2木曽町・木曽地域資源研究所) |
» [10:40-10:50] | 休憩 |
ショート講演10 (座長:遠藤). [10:50-11:05] | Lactobacillus paracasei EG9株の乳たんぱく質分解関連遺伝子の探索 ○朝比奈 唯1,2、小林 美穂2、萩 達朗2、田島 淳史1、野村 将2(1.筑波大学大学院生命環境科学研究科、2.農研機構畜産研究部門) |
ショート講演11 (座長:遠藤). [11:05-11:20] | 乳酸菌を用いた加糖卵白発酵とその発酵要因の検討 ◯荒川健佑、剱物亜友実、大田茜、江原優作、森田英利(岡山大学農学部) |
ショート講演12 (座長:野本). [11:20-11:35] | アルガン搾油残渣の抗酸化性に及ぼすLactobacillus plantarum Argan-L1の影響 ○後藤 海紀1・久田 孝1・鹿野 綾音1・Zoubia Charrouf 2・山内 健3・横澤 美紀3・高橋 肇1・木村 凡1(1東京海洋大学、2University Mohammed V 、3株式会社ニュートリション・アクト) |
» [11:35-11:45] | おわりに 2018年度実行委員長 遠藤 明仁 |
» [11:45-] | 写真撮影・解散 |
会 場: | 北広島クラッセホテル |
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住 所: | 〒061-1101 北海道北広島市中の沢316-1 TEL:011-373-3800 HP:http://kitahiroshima.classe-hotel.com/ |
参加費: | 社会人2万4千円・学生1万2千円(情報交換会宿泊費込み) |
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事務局: | お問い合わせ: 株式会社トッパントラベルサービス 大阪営業所 〒540-0012大阪市中央区谷町3-2-11 フラッグスビル4階 Tel:06-6920-0400 Fax:06-6920-0403 E-mail:rsv-i@tts.co.jp 担当 金澤 資己 講演内容に関するご質問: 2018年度日本乳酸菌学会泊まり込みセミナー委員 E-mail:labtomari2018@gmail.com |
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